第46回 定期総会の報告

宮城県知的障害者福祉協会「第46回定期総会」を4月21日(金)宮城県障害者福祉センターの大会議室で開催いたしました。

久しぶりの対面での総会ということで、会員施設の施設長(事業所長)の皆さんに多数ご参加いただきました。

定期総会の冒頭に白石会長より開会挨拶があり、引き続き会員皆様の声を行政に伝えていく事を重点に運営していく所存であるとの話がありました。

また、今年度は「東北フォーラム2023inみやぎ」が11月30日(木)~12月1日(金)が宮城県が当番県として開催されるので、協会が一丸となり取り組んでいきたいとの表明がありました。

続いて、宮城県保健福祉部障害福祉課の瀬川課長補佐より「障害があっても安心して暮らせる地域づくりをめざして」と題して福祉行政説明がありました。

定期総会の議長には、「るーぶ美里」の吉城施設長が選任され、議事録署名人には、「船形の郷」の鷺施設長と「あさいな」の大友施設長が指名されました。

議案審議は吉城議長の進行により、全ての議案が承認されました。

白石会長より今年度の役員体制については副会長を3名体制とし、伊藤副会長に加え、新任の副会長に「幸泉学園」の大志田施設長と「八木山つどいの家」の高杉施設長が提案され、賛成多数で承認されました。また、新しく会員になられた24事業所の施設長さんの名前が読み上げられました。

最後に、宮城県知的障害者福祉協会伊藤副会長の閉会挨拶で定期総会が無事終了いたしました。

お忙しい中、定期総会にご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。