第47回 定期総会の報告

宮城県知的障害者福祉協会「第47回定期総会」が令和6年4月26日(金)に宮城県障害者福祉センターの大会議室で開催されました。68名の会員施設の施設長(事業所長)の皆様にご出席いただきました。

定期総会の冒頭に白石会長より開会挨拶があり、引き続き会員皆様の声や思いを行政機関に伝えていく事を重点に活動をしていきたいとの話がありました。

続いて、宮城県保健福祉部障害福祉課の野呂課長よりご挨拶の後に「だれもが生きがいを実感しながら、共に充実した生活を安心して送ることができる地域社会づくり」と題した行政説明がありました。野呂課長より、共生社会の実現に向けた具体的な取組等を図や写真を通して丁寧に解説いただきました。

定期総会の議長には、栗原秀峰会「パン工房いそっぷ」の衡田施設長が選任されました。議事録署名人には、恵萩会「はぐくみ学園」の高橋施設長とつどいの家「つどいの家アプリ」の大累施設長の2名が指名されました。議案審議は、衡田議長の進行により、全ての議案が承認されました。

今年度は役員改選の時期であり、令和6年度・7年度の役員が下記のとおり承認されました。

会 長 白石 圭太郎(すていじ仙台)

副会長 伊藤 公善(わ・は・わ広瀬)・大志田朱樹子(幸泉学園)・高杉 和豊(八木山つどいの家)

監 事 石川 明博(はんとく苑)・伊藤 恵(第二共生園)

部会長 児童発達支援部会長 平野 浩(啓佑学園)・障害者支援施設部会 大志田朱樹子(幸泉学園)

日中活動支援部会 齋藤 由光(のぞみ苑)・生産活動・就労支援部会 橋浦 淳(ぎんの星)

地域支援部会 梅津 裕章(ぱれっとひなた)・相談支援部会 熊谷 経光(ホープ)

 

最後に、宮城県知的障害者福祉協会の伊藤副会長より閉会挨拶がありました。

お忙しい中、定期総会にご出席いただきました会員施設の皆様に心より感謝申し上げます。