第45回 定期総会の報告

今年度の定期総会は、4月22日(金)の13時から「エスポールみやぎ」で開催いたしました。
当日は、会場参加とリモートでの参加というハイブリッドでの参加形式で運営しました。
総会の冒頭に、二階堂会長が開会の挨拶を行いました。続いて、宮城県保健福祉部障害福祉課の大森課長より挨拶と「障害あっても安心して暮らせる地域づくりをめざして」というテーマで行政説明がありました。
総会の議長には、「はぐくみ学園」の高橋施設長が選任され、議事録署名人には、「八枚田」の鈴木施設長と「いいね仙台」の遠藤施設長が指名されました。

議案審議は高橋議長の進行により、予定していた全ての議案が承認されました。

新施設長のご紹介は、リモート参加の併用ということもあり、資料の施設長名簿での報告とさせていただきました。新旧役員のご紹介では、4期8年という長きにわたり会長職を務められた、二階堂会長と奥田監事をはじめ任期を終了された部会長さんも紹介させていただきました。新会長には、前副会長の白石施設長が選任されました。奥田監事の後任には「ふわり」の佐々木施設長が選任されました。

最後に、宮城県知的障害者福祉協会 大森副会長の閉会挨拶で今年度の定期総会が無事終了いたしました。

お忙しい中、定期総会にご参加いただいた施設長・管理者の皆様に心より感謝申し上げます。